北城さだはるの提案から実現

【3】医療と介護の連携について在宅療養連携推進会議が設置されました!

[提案]
(平成20年決算特別委員会)
入院90日までは1日15,550円の診療報酬が支払われ、91日以降は1日9,280円に減額される。90日を境に退院を迫られるケースが多い。
 ↓
苦労されて転院先を探されている区民の深刻な相談に対応するため、相談窓口を設置し、同時に区内外の医療機関と顔の見えるネットワークを構築すべき。

[実現]
高齢者福祉課に医療福祉相談係を設置
医療機関のソーシャルワーカーとの連携を図るため、医療連携会議を設置。


[提案]
(平成23年決算特別委員会 平成24年予算特別委員会・第2定例会本会議)
24時間体制で在宅療養を支援していくためには、医療側と看護側が情報を共有することが必要不可欠。そのためには、医師の参加が前提となる在宅療養連携推進会議の設置が必要。

[実現]
荒川区医師会が参加する在学療養連携推進会議を設置
主治医(医療)とケアマネージャー(介護)の連携の仕組みづくりなど、荒川区版地域包括ケアシステムの実現に向け一歩踏み出す。

前へ